ラグビー

【ラグビートップリーグ開幕戦】日野対NコムW杯戦士にも”にわか”注目

2月12日に開幕のラグビートップリーグ2020。
今年のトップリーグはラグビー日本代表の活躍やその後の積極的な番宣もあり、空前の大盛り上がり。
入場時には様々な盛り上げのための施策が行われ、スタジアムも満員御礼。

初戦の日野VS Nコムの試合の観戦記です。

ワールドカップ戦士も大活躍!トップリーグ開幕戦は好カード

両チームのメンバーはこちら。

日野レッドドルフィンズ


注目はフルバックのギリース・カカ選手。
7人制ラグビーでは知る人ぞ知る有名選手。

日野を迎え撃つNTTコミュニケーションズシャイニングアークスの選手はこちら。

NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス


シャイニングアークスの注目選手は我らが日本代表のナンバーエイト、アマナキ レレイ・マフィ!
そして南アフリカの戦士マルコムマークス!

試合の見どころは?

  • 国内外問わず有名選手が躍動
  • 日野の献身的な守備
  • アークスのフィジカルを活かした攻撃
  • 大熱戦は20-29でアークスが制す
  • トップリーグ開幕戦、日野対Nコムの試合経過

  • 前半10分:【Nコムトライ】 金正奎0-5
  • 前半15分:【日野トライ】ギリース・カカ(CG成功)7-5
  • 前半31分:【NコムPG】 クリスチャン・リアリーファノ7-8
  • 前半37分:【日野PG】 ジャック・デブラシーニ10-8
  • 前半40分:【日野トライ】 田邊秀樹(CG成功)17-8
  • 後半21分:【Nコムトライ】 池田悠希(CG成功)17-15
  • 後半27分:【Nコムトライ】 小倉順平(CG成功)17-22
  • 後半31分:【日野PG】ジャック・デブラシーニ20-22
  • 後半38分:【Nコムトライ】 金正奎(CG成功)20-29
  • 日野対Nコム得点シーンの振り返り

    日野レッドドルフィンズのキックオフで始まった初戦のトップリーグ。

    開幕初トライはNTTコミュニケーションズシャイニングアークスのキャプテン、FLの金正奎選手。

    前半10分ペナルティで5メートルラインでのラインアウトを獲得。モールのまま横に動いて密集地帯を作ります。そこから、佐藤大樹選手・ クリスチャン・リアリーファノ選手、山田章仁選手とつないで日野の守備ラインに穴を作ります。
    最後はSHの鶴田諒選手からパスを受けてトライを決めます。コンバージョンキックはバーに直撃してしまい決まらず。

    その10分後、日野レッドドルフィンズの反撃です。
    日野のナンバーエイト、堀江恭佑選手が勇ましくNTTコミュニケーションズの守備を正面突破、ペナルティを得て25メートルほどのところからラインアウトを獲得。
    モールで押そうとしますが膠着状態に。そこからスタンドオフのジャック・デブラシーニ選手がタックルを受けながらも片手でパス。

    最後はギリース・カカ選手が抜け出してキッチリとトライ。コンバージョンキックを決めて逆転に成功します。

    しばらく、互いに譲らない展開が続いたものの前半30分。密集地帯のボールの取りあいから、日野が相手ボールをはたいて落とさせる反則を犯してしまいます。NTTコミュニケーションズはペナルティゴールを選択し、これをクリスチャン・リアリーファノ選手がキッチリ決めて逆転しました。

    この後はラグビーワールドカップで有名になったジャッカル合戦。

    まず魅せたのはNTTコミュニケーションズのナンバーエイト、アマナキ・レレイ・マフィ。
    Nコムのロングパスがインターセプトされて5メートル手前まで攻め込まれます。あと1歩でトライというところでチームを救うジャッカルを披露します。

    そして後半36分。次は日野がジャッカル。13メートル付近でゴールポストのほぼ正面ということもあり、ショットを選択。10番のジャック・デブラシーニがキッチリ仕事をして10-8。

    前半終了間際、最後は日野レッドドルフィンズが攻めました。
    日野がキックオフのボールを受け損ねる、まさかのミス。
    10メートルラインまで攻め込みスクラムになります。攻め切りたいNコムでしたが日野の決死の守備に阻まれ上手くボールキャリーができません。

    落としてしまったボールを前半18分から入った田邊秀樹選手が拾い上げランで走り抜けてトライ。17-8で前半を終えます。

    後半21分に試合は再び動きます。

    Nコム石井魁選手がランで抜け出すもキックパスがうまくハマらず5メートルラインでのスクラムになります。
    残り1メートル攻防、最後は13番池田悠希選手が抜け出してトライ。15-17に点差を縮めます。

    Nコムの猛攻は続きます。シルヴィアン・マフーザがランで抜け出して22メートルライン付近まで進めます。最後は小倉順平選手が抜け出してトライ。22-17と逆転します。

    Nコムに流れが傾きかけますが、それを救ったのは日野のフォワード陣でした。スクラムで見事に勝利し、10メートルラインからのショットを選択。キッチリ決めて22-20。

    最後は日野がスクラムで再度勝利しラインアウトを獲得。そこから攻めようとするもロングパスをNコムの金正奎がインターセプト。トライまでもっていって試合終了。

    にわかファンにも嬉しい!トップリーグ開幕戦は実況付きの中継も!

    プレーは両チームの役者がしっかりと仕事をしたり、シーソーゲームの試合展開でトップリーグを初観戦した人は国内で、こんなに面白い試合が見られるんだと驚いたのではないでしょうか?このブログを見てくださった方もラグビー協会がダイジェスト動画を出していたりもするので、是非ともご覧ください。