【消費税増税間近!】飲食チェーンでは早くも囲い込み合戦

働き方改革

10月の消費税率引き上げまで1カ月を切りました。

消費増税が近づくと話題になるのは
いわゆる「駆け込み需要」です。

日経MJが消費者1000人調査を実施したところ、
約4割の人が駆け込み消費をせず、
今後も予定していないことがわかった。
する人でも予定額は5万円未満が
回答者全体の3分の1を占めた。
当初見込まれていたエアコンの販売は振るわず、
駆け込みの山は低い。
消費の平準化にはつながりそうだが、
そもそも消費意欲の減退を指摘する声もある。

しかしながら、今年は大きな
駆け込み消費は起こらないでしょう。

要因はいくつかありますが
もっとも大きな要因は
上昇し続ける生活費に
賃金などの収入の上昇が
追いつかなくなっているためです。

政府は当然、いくつかの対策をうっています。

飲食料品などの消費税率を8%に据え置く軽減税率制度
エコポイントが付与されるなど住宅購入補助の認知度
増税後に購入した自動車への自動車税の引き下げ

この3つです。しかしながら、
軽減税率をを知っている人は74%。
エコポイントが付与されるなど
住宅購入補助の認知度は42%、
自動車税の引き下げの認知度は42%でした。

マクロミルが20~69歳の男女約1000人に調査した。
食品や日用品などの消費財について、
9月までに買いだめをする商品を複数回答できくと
ティッシュ・トイレットペーパー(24%)を筆頭に
「シャンプー・リンス」(21%)、
「洗濯用洗剤」(19%)、
「歯磨き、歯ブラシ」(16%)と日用品が続いた。
食品では「即席麺・カップ麺」(15%)や
「水・ミネラルウオーター」(13%)が多かった。

消費期限のない日用品の買いだめが
進む傾向にあります。

飲食店は10月の消費増税に際して、
「店内・持ち帰り同額」を選ぶ外食企業が目立ち始めた。
「すき家」は、10月から持ち帰りと店内飲食の税込み価格をそろえると発表。
主力の牛丼並盛については、店内飲食時の本体価格を引き下げ、
350円の税込み価格を維持する。
「サイゼリヤ」も同額を計画するなど、
本体価格を調整するチェーンが増えている。

すき家は10月以降、店内で実質値下げして持ち帰りと価格をそろえる

消費税の引き上げで店内で食事をする場合は10%、
軽減税率が適用される持ち帰りは8%と、異なる税率となる。
ただ、店頭作業や消費者の混乱を避けるため、
本体価格を調整して税込み価格をそろえる対応も認められている。

すき家の牛丼並盛は現在、本体価格が325円だが、
10月から10%の税率が適用される店内飲食の場合に319円と実質値下げ。
店内でも持ち帰りでも税込み350円の価格を維持する。
持ち帰りの本体価格を引き上げる商品が出てくる見通しだが、
主力である牛丼並盛の価格を据え置いて、客足をつなぎ留める。

増税の混乱はしばらく続きそうですね。

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