働き方改革

【メモの魔力】若手営業マンが学ぶべきメモやノートをとる技術

新入社員のみなさんは、社会人生活にも慣れましたか?コロナの影響で出社できずイマイチ職場に馴染めない人が多いかもしれません。
そんな中で皆さんにオススメしたいのは、毎日メモを取ることです。

学生の頃からメモを取ってきた人が多いと思いますが、社会人と学生ではメモをとる目的や役割が少し異なります。
この記事は社会人にとってメモをとることの意味や役割を示し、少しでも充実した社会人ライフを送ってもらうことを目的に書いています。

では早速、メモの魔力を解き明かしていきましょう。

メモの魔力に学ぶ社会人がメモをとることの意味

まずは社会人と学生のメモをとる目的・役割の違いから見ていきましょう

社会人と学生がメモをとる目的の共通点と違い

メモをとる目的はざっと下記の目的に分類できると思います。

  1. 備忘録としての記録用
  2. 考えを整理するためのツール
  3. 提出用の記録

学生の頃から①と③のメモの取り方を実践してきた人は多いと思います。
例えば

  • 板書を写す
  • レポートの提出期限をスケジュール帳に控えておく
  • サークルの議事録をとる
  • こんな使い方は学生の頃から実践できていた人が多いと思います。

    しかしながら、社会人になってからは

  • 考えを整理するため
  • 正解が1つではない問いに答えを出すため

  • このような目的でメモをとる機会が増えてきますし、これができない人は先輩や上司から「考えがまとまっていないね」と注意を受けてしまうことが多くなると思います。

    考えを整理するためのメモ答えを出すためのメモとはどういうことなのか解説します。

    社会人が「メモをとれ」と言われる理由

    社会人と学生ではメモをとる目的が少し違うことは理解いただけたと思います。
    この章では、社会人がメモをとる目的について深掘りしていきたいと思います。

    社会人は自分の考えを求めるためにメモを活用する

    社会人は毎日の仕事をしっかりこなすために、日々多くのタスクをさばいています。積み上がっていくタスクを、いかに効率よく捌くことができるかも腕の見せ所なわけですが、たくさんの業務に追われているのは自分だけではありません。

    同僚や上司、先輩社員だって、多くのタスクをいかに上手く効率よく捌くかを考えながら仕事をしています。
    皆が忙しい中で必死にやっているわけですが、当然自分1人で完結する仕事の方が少ないのが事実です。
    そのため、多くの人に相談や報告をしながら仕事を進めていくことになります。

    その際に、相手に上手く動いてもらうためには自分の考えと相手に求めるアクションを齟齬なく伝える必要があります。

    • 相手に、どのように動いてほしいのか
    • なぜ、このアクションプランが必要だと思ったのか
    • 納期はいつなのか

    考えを捉え方の違いがおこらないように上記の3点をメモに落とし込んで報告や相談をすることをお勧めします。

    社会人は答えが定まってない問いに答えるためにメモを活用する

    学生の頃は数学や日本史など、過去に証明されたことや歴史でおこったことなど明確な1つの正解がある事象をいかに効率よく暗記できるかが、学歴社会での勝負の分かれ目でした・

    社会人になったら答えが1つではない問いに対して「これが最適解になる確率が高いだろう」という未来に対する問いに対してアクションをしていかなければなりません。

    一見、無理難題を書いているようにも見えますが、ビジネスは先人たちが資本主義の中で生き残るために知恵を絞って血や涙を流してきた歴史の上に成り立っています。

    そのため、メモを使って「抽象化」することで過去に起きた事象を参考に、未来に対して仮説を立てて答えを出していくことになります。

    この抽象化というキーワードがメモの魔力の「魔法」の正体になります。

    SHOWROOM株式会社の前田裕二社長の著書 メモの魔力とは?

    メモの魔力はモレスキンノートとジェットストリームを使って思考を整理

    メモの魔力は60万部を突破してビジネス書人気ランキングをロングランでベストセラーを記録しています。
    この本の内容が優れていること、前田社長がビジネスで成果を出し続けていることが大前提にはありますが、前田社長のルックスやスッキリのレギュラーなどでタレントのような立ち位置も獲得している前田社長だからこその結果だと言えます。

    彼はメモをとるノートには、モレスキンノートとジェットストリームを使っています。
    モレスキンノートを使っている理由は「大好きなもの、見ただけで自分のテンションを上げてくれるものを道具として使った方が習慣化しやすい」との理由です。ジェットストリームは描きやすからという理由から、長年愛用していることを様々なインタビューの中で語っています。

    メモの魔力で繰り返し語られている抽象化の技術とは

    話を「抽象化」に戻します。
    抽象化とは起きた事実(ファクト)に対して、自分が考えることや解決策を考えます。それが別の事象に転用できないか考え続けることがメモの魔力の真髄です。
    言葉で説明しても伝わりづらい部分が多いと思うので、画像でご覧ください。

    メモは自分の考えを整理して、困難な道でも切り開いていけるきっかけを与えてくれるものです。
    しっかりメモをとり精進して行きましょう。