書評

【営業マンの部下を持つ方必見】信頼関係を作る褒め方とは?

突然ですが、最近 褒めた・褒められたことはありますか? 褒められると、体が ポカポカして、やる気が みなぎってきますよね! けれども、ポジティブな言葉をかけてもらっても あんまり心に響かなかったり 相手に好意を表すために褒めようと思っても うまく言葉が出てこなかったり そんな経験はありませんか?? 今回は「褒める」をテーマに 書いていきたいと思います。

信頼される営業マンを育てるには承認欲求を満たす褒め方が必要

そもそも褒められると なぜ嬉しいんでしょうか。 人間には「承認欲求」があります。 誰かから認められたい 他人から必要とされる 存在でありたい 人は太古の昔から、 協力関係を作ることによって 生き延びてきた種です。 好む好まざるにかかわらず 1人だけでは生き抜いていくことは できませんでした。 そのため人の生存本能は、 絶えず自分自身が協力の 輪の中に入っているかどうか、 仲間はいるのかどうかということに 対してチェックをかけていると言われています。 コーチングのプロが教える「ほめる」技術 より

褒める事は、相手の存在価値を全力で承認する事をいうのです。 先ほど紹介した本では相手の存在価値を 承認する全ての行為を「アクノレッジメント」と いう言葉であらわしています。 そして安心したいという究極の 欲求を満たしてくれた人に対して 人は絶大な信頼を寄せます。 アクノレッジメントは ただ単に可愛いとかカッコイイとか スゴイ!とか美辞麗句を投げかけることでは ありません。 相手をよく見て、相手のことを考えて 相手が日々何を思っているか想像力を はたらかせ、どんな言葉をかけるのかが 最適かを考えて発せられた言葉が 「褒め言葉」なのです。 もっと短い言葉で言うと相手の影響力を 言語化して伝えることが「褒める」なのです。 本から得た知識で偉そうなことを 書いていますが、自分もできているかと 言われると結構耳が痛いもので この本は内省の良い機会となりました。 相手と良い関係を築きたいのなら 「協力の輪」を広げたいのなら 自分自身のスキルとか容姿 才能のアピールではなく、 自分と関わり合いのある人たちを もっと見て、その人たちの気持ちを 想像して、感謝の気持ちや 相手の行動によって自分が どう変化し、幸せな気持ちになっているかを しっかりと言葉にして伝える そんなことが大切だと思った1冊でした。