働き方改革に伴って変わる理想の上司像!求められるモテ上司とは?

働き方改革

働き方改革がウチの職場ではなかなか進まない。

会社の上層部からは残業時間や有給取得率を詰められ部下はこの時間でこの仕事は終わらないと文句を言う。

現場の管理職はかなりシンドイのではないでしょうか?
本日は働き方改革の変わり目の真っ只中に求められる上司像について書いていきたいと思います。

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働き方改革を進めるためのマネジメントとは

現場の管理職に求められるマネジメントスキルは刻一刻と変化します。
これまではトップダウンの軍隊のような組織が評価されてきました。
上司の指示通りに業務をこなし、自己を埋没させてチームに尽くすことが美徳とされてきたと思います。

この文化が壊れたのは「ワークライフバランス」という言葉が一般に普及したからだと考えています。

「私たちは仕事をするために生きているのではない」

自分の存在意義を考えるのは、ある程度生活が安定し、自己実現や自分の生き方に対する理想とギャップを意識したときに生まれますから、それだけ日本社会が成熟している証拠の1つと捉えることができます。

しかしながら、マネジメント層に求められるコーチングスキルや部下の掌握術の難易度はかなり高まったのではないでしょうか。
人生における仕事の優先順位をあげて、出世や金銭的なインセンティブを願い、身を粉にして働きたいと言うビジネスマンが減ったからです。

人気のユーチューバーや最近伸びてきている動画の傾向を見ても「会社に尽くすなんて古い考え方だ」としている人が多い印象です。

しかしながら、そんななかでも部下に仕事のやりがいを感じてもらい成長させ会社に貢献してくれる社員に育て上げることが管理職の仕事です。
令和の働き方改革を推し進める上で求められる上司像はどういったものなのでしょうか。

一言で言うと「執事のような上司」です。
上司なのに上か下かわからない表現をしてしまいましたが、要するに部下の生産性の向上に最大限貢献することができるのが良い上司なのです。

例えば、

部下のタイムスケジュールを見直し、
短時間で業務を切り上げさせ定時に帰らせてあげられる上司、無駄な会議やMTGを精査し「止める」ことを宣言できる上司
資料作成のガイドラインを示せる上司

いくつか例を挙げましたが生産性を上げるため「型作り」ができる上司が評価されるのです。

部下をただ単に早く帰らせるだけでは
業績の低下を引き起こしたり、チームが成長せずチームとしての付加価値、ともすると存在価値が疑われかねません。

これまでルーチン化できていない業務を洗い出し、それをルーチン化し型を作ることで時間的・心理的余裕を部下に与え業務時間内の余った時間で「新しいことを考える時間」を
部下にプレゼントできるのが良い上司の条件です。

求められるモテ上司は傾向分析が得意

先述したルーチン化できていない業務を
ルーチンに落とし込むには、まずは最短でその業務を終わらせる方法を見つけ出すことが必要です。

どの部署でも出来る人と出来ない人は出てしまうものです。
だからこそ、まずは出来ると出来ないの狭間に生まれる「ブラックボックス」の中身を知ることがモテ上司の第一歩です。

具体的には同じ業務をしている人を観察し
やり方が違う部分を全て洗い出します。
それをマニュアル化して出来るまでしっかり仕込みます。

泥臭い方法ですが、それが一番です。
タイピングが遅いなら音声入力を。電話が苦手ならスクリプトを作り、パソコン画面に常に出させる。

そんな小さな工夫が職場のレベルを安定させ
心理的負担が少ない業務を増やして行く近道です。

そのような業務が増えれば、考える余裕が部下に初めて生まれます。
その時間で新たな価値をうみだすのが働き方改革の真髄です。

シンドイですが頑張っていきましょう!

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