6冊目『死ぬこと以外かすり傷』

皆さん

お疲れ様です。

6冊目は『死ぬこと以外かすり傷』

今、日本一有名な編集者 箕輪厚介さんの本です。

2018年8月第1刷発行(マガジンハウス)

この本は今の時代の変化
彼の仕事へのスタンスが書かれている本です。

私のブログで紹介している本の
ほとんどが彼が編集に携わった本です。

では早速内容に

⑴彼が編集者という職業にはまっている理由

①著者の才能を一番近くで吸収できるから

著者は「変人」「天才」が多いそうです。
彼、彼女らの経験・言葉を本として
紡ぎ出す共同作業を通じて、一番近くで
才能を吸収し、エッセンスを抽出できる
そんな職業が「編集者」だそうです。

②ストーリーを作れるということ

編集者の仕事を一言で言うと
「ストーリーを作る」に集約されます。

このご時世、「物」「サービス」は
どれも大差のないものになってきましたよね。
その中で、それらを売ろうと思った時に
大切になるのは、「ストーリー」です。
作り手の想いとか、流通経路とか「源泉」とか
それを「買手」に伝わるようストーリー化することが
編集者の仕事です。

これは今の時代に最も求められることで
箕輪さんがプロデュース業でも成功しているのは
この能力がずば抜けているからです。

③人の感情に対する嗅覚を磨ける

彼の持論は
「世の中の人が日々、何に涙し、何に悩み、何に歓喜しているのか」
が肌感覚でわからなければ売れる本なんて作れない。

上記を本に落とし込むため「ペルソナ作り」を
徹底する必要があります。

例えば30代サラリーマンを対象に・・とざっくりした
設定ではなく、お昼ご飯は何を食べている人なのか
唐揚げ定食、それともコンビニ弁当??
所帯持ち・・などなどターゲティングをしっかりとする。

そして、この本を作れたら辞めていいと言えるほど
「偏愛」をもつ。

「偏愛」を持ちつつも独りよがりにならないように
他人の感情を徹底して想像し、作り上げていくのです。

(2)世の中の仕組みが変わっている

私のブログで色んな本から引用しているように
世の中の仕組みが変わっています。
「物」が売れる時代から「共感」で売れる時代に
変わっているのです。

「共感」を生み出すのは結局は
「偏愛」
「周りを引き込むまでの情熱」
これらに引き寄せられた人々が
買う、応援する、参加するという
行動に移すのです。

(3)仕組みを作る 動かす側になるには

まずは、自分の好きを突き詰めて、
圧倒的な行動量でもって
自分の「ブランド」を確立することです。

それは会社をやめるとか
単純なことではなく、
自分の責任で、自分の尻を拭く
覚悟をしっかりと持って自分の
判断基準で動き続けることです。

そうすることで、その人個人への
信頼、面白さが出てくるのです。

僕の文章力が稚拙すぎて
所属に頼るな と言う風に
見えてしまってる気がしますが
そうではなく、自分自身の
旗を立てられるようにしなければ
いけないと言うことです。

またもや収集がつかなくなってきましたが
まとめます(毎回無理矢理ですみません。。)

まず世の中の仕組みが変わっています。
モノに想いを、ストーリーを載せないと
それは広がりません。

そして、ストーリーを作る側に
なるには、それを「偏愛」し
自己責任での発信量を増やすことです。

発信する際の注意事項は
独りよがりにならないよう、
徹底して「想像する」こと

その対象のこと
情報の受けてのこと。

それに「憑依」するくらい
徹底的に色んな立場に立って
想像し尽くすのです。

それを繰り返すうちに
共感の輪が生まれ、
コミュニティが作られます。

そして、そのコミュニティで
切磋琢磨するうちに、様々なものが
磨かれ昇華されていくのです。

次回は『才能の正体』と言う
本で書きたいと思っています。

今回もお付き合いいただき、
ありがとうございました。