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テラハSNS誹謗中傷 インフルエンサー芸能人が対策 撃たれる覚悟ないなら撃つな

土曜日にショッキングなニュースが流れました。テラスハウスに出演していた女性が命を絶ってしまった件で、SNSでの誹謗中傷が問題視されています。

SNSでの誹謗中傷は、芸能人や有名人にはつきもので「有名税」と言われてしまうまで軽視されていた現状にありました。

このダメな風潮が社会的に放置された結果、この痛ましい出来事が起こってしまいました。

SNSでの誹謗中傷に芸能人やインフルエンサーが対策をうつと続々発表


お笑い芸人や女優、俳優、ミュージシャン、スポーツ選手など様々な著名人がTwitter上で意見を発信しています。

最新では外出自粛で一般人が家にいる時間が増えたため、SNSを見る時間が増えています。しかも皆が匿名でアカウントを使い分けて自由に書き込みができるため、民度が限りなく低くなっています。

SNSでの誹謗中傷が無くならない理由は下記のようなものが挙げられます。

  • 犯罪行為という自覚に乏しい
  • ネットは匿名性が担保されているという勘違い
  • 都合のいい造語が数多くあること

1つずつ見ていきましょう。

まずは書き込みをする人に犯罪行為という自覚に乏しいことです。これについてはTECH CAMPを運営しているマコなり社長がわかりやすい例を挙げておられたので、そのまま引用します。


現実世界で捕まる行為がネット上だから許される考えなくてもわかりそうなものですが、この考え方ができない人が卑しい書き込みをし続けています。「モラル」という言葉を使うと優しく聞こえるかもしれませんが、一戦を超えてしまうと普く、それは犯罪行為です。

次は、ネットは匿名だという勘違いです。
これについては多くのネット系のビジネスインフルエンサーが警鐘を鳴らしていますが、被害者がしかるべき手順を踏んで「開示請求」をSNSの運営会社に求めることができます。

SNSの運営会社が自社が作ったプラットフォームでの犯罪行為を許さないというスタンスを持っていれば、書き込んだ人の情報は表に出ます。

つまり、複垢・捨て垢と呼ばれる自分の情報を隠して友人や知人に知られず運営しているアカウントも悪事に使えば、身元は簡単に割れてしまいます。

自戒を込めて書いておくとブログも同様です。私もユーザーネームを使っていますが、ブログを誹謗中傷やタレントの真偽不明の恋愛や不倫ネタを適当に書いてしまい損害を与え、訴えられると本名は簡単に知られてしまいます。

最後は最近は加害者側に都合の良い解釈で使われる造語が増えすぎています。

最初に書いた「有名税」もそうですが「自粛警察」などもそれにあたるのではないでしょうか。

犯罪行為としてフラットに見れば偽計業務妨害や器物破損など刑法で定められている罰則が適用されて然るべき行為が造語によってマイルドにされています。

「SNSで被害を受けたら被害届を」著名人が呼びかけも

SNSで誹謗中傷を受けてしまったときに受けるダメージは人によって差があるでしょう。

しかし、ここを焦点にしてはいけません。誹謗中傷に強い人・弱い人が議題になると「SNSで誹謗中傷を受けたときのメンタルヘルス」が議題の中心になってしまうからです。

このことも、当然大切なのですが、この痛ましい事件を二度と起こさないために犯罪行為は断じて許さないという社会ルールの根底を浸透させていく必要があるからです。

著名人のツイートの中でも「犯罪として立証できる」ことをわかってもらうために訴えを起こすことを検討している方もおられます。

安心してSNSが使える環境でないと、せっかくの有用な道具が凶器になってしまいます。SNSでも出会い系サイトや口座開設のように身分証明や実名登録と照会が必須にしないといけないのではないかという論調も出ています。

気軽に自分の意見が発信できたり、今まで見えなかった他人のゾーンが垣間見えるようになりました。道具の進化が人の退化とならないよう運用方法を改めて見直していきましょう。

ツイッター、コメント分析ツールが話題!リプした人はどんな人?リプライユーザ可視化システムが話題になっています。twitterを中心にネット炎上や誹謗中傷が大きな社会問題となっており、その対策が急がれています。そんな中で東京大学大学院の準教授が開発した「炎上させている人はどんな人なのか」がわかるシステムです。炎上で苦しむ人が楽になったり、炎上自体の抑止力になると期待されています...
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