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インサイドセールスって何?テレワークリモートワークとの違いも解説

コロナウィルスの影響が日を追うごとに広がっています。観光業や飲食業、ホテル業が特に大きな影響を受けていると報道されています。
影響を受けている業界が違うように職種によっても、その度合いは違うのではないでしょうか。コロナウィルスの拡大を機に注目されているのが、インサイドセールスやテレワーク、リモートワークです。これらの違いを正しく把握しておくことで今後の営業活動の指針を決めるときに役に立つのではないでしょうか。

インサイドセールスとは?テレワークやリモートワークとの違いは何?

コロナウィルスの影響が広がってから、最も仕事がしづらくなったのは営業職ではないでしょうか。お得意先に足を運びづらくなったり、訪問を断られてしまったりと少なからず影響が出てしまっているかと思います。そんな中で注目されているのが訪問せずに営業活動をする「インサイドセールス」です。

インサイドセールスとは

  • 訪問せずに営業活動を完結させる営業手法
  • 電話やメールで決定率が高い顧客をつくる営業手法

このような営業手法です。私が勤めている会社の部署では、最初に書いた訪問を一切せずにお客様に営業をしているのですが、最初は戸惑っておられたお客様も最後は納得して契約を決めてくださいます。ただ、勘違いしてほしくないのは訪問しないからインサイドセールスとは言えないことです。お客様にお会いしないからこそ細かくKPIを計測して営業計画を立てたり、関係性づくりをする技術が必要となります。そのため、インサイドセールスは奥深い世界です。

テレワークやリモートワークとの違いは

まずインサイドセールスは「営業手法」の1つです。テレワークやリモートワークは働き方の種類なので全く違うものです。
テレワークは「離れた」を意味するtelと働くを意味するworkを組み合わせた言葉です。リモートワークも同義です。

インサイドセールスって何?日本でも導入が増えてきた背景も解説

  1. 欧米では昔からある営業手法
  2. 日本では最近導入が進んできた
  3. 高度な管理能力が必要な営業手法

インサイドセールスはアメリカでは、よく使われる手法

欧米では昔からある営業手法ですが、欧米のほうが経済が進んでいるとか、日本のほうが劣っているとか、そんな理由ではありません。地理的な理由で欧米はインサイドセールスが昔から導入されています。あまりピンと来ないかもしれませんが、欧米は国土が広いので飛行機で何時間もかけて訪問しなければならないケースも出てきます。そのため、決まる確率が高い商談を見極めてから訪問する必要があります。現実的に日本のように何度も直接足を運んで誠意を見せるというやり方ができません。
そこで欧米ではHPから入ってきた問い合わせやインターン生がかけた電話から話ができたものを徹底管理して受注確率を高めて最後に訪問します。成果主義のアメリカらしい手法ですが徹底的に数字で管理し自分の存在価値を自分で作るという部分でもなじみやすかったのかもしれませんね。

インサイドセールスとコールセンターの違い

日本でも最近ではインサイドセールスの導入が進んできましたが、コールセンターと違いが明確になっていない印象です。コールセンターの電話部隊もインサイドセールスのセクションの1つです。しかし、電話部隊を作ることがインサイドセールス部隊を作ることではなく、電話を含めた、見込み顧客を探す、商談をする、カスタマーサービスなど、各フェーズごとにKPIを徹底管理し、訪問せずに受注したり良い見込み顧客をフィールドセールス部隊にパスするのがインサイドセールスの役割です。

少し話がそれてしまいましたが、日本でインサイドセールスが導入されてきている理由は次のようなものが考えられます。

  • 人海戦術がきつくなってきた
  • 働き方改革の影響
  • IT技術の発達

このあたりの記事は下記に詳しくまとめているので是非とも読んでみてください。

コロナウィルスで注目される営業手法インサイドセールスとは?コロナウィルスが世間を騒がせる中、見ず知らずの営業マンとあってくださるお客様がどれほどいるでしょうか?インサイドセールスは、営業マンの生産を最大化させ、お客様に直接訪問することなく営業活動ができる手法として再評価されています。働き方改革とコロナ対策、インサイドセールスなら両輪で回せる解決策になります。...

コロナウイルスで大変な時だからこそ、営業も変化しなければいけません。優れたものが生き残るのではなく、変化できるものが生き残る。これが真理です。

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